ストームライダー発進！！
今日はストームライダーラストフライトでした。
ストームライダーといえばTDS開園時からある人気アトラクション。
一度に100人以上乗ることができるため回転が良く、比較的待ち時間が短いためあまり人気が無いと思っていた方も多いのではないでしょうか。
僕は初めて乗ったとき、見た目からして「なんだこのショボいアトラクションは。」と思いましたよ。
しかし動き出したらかなり迫力あるんですよね...。
それ以来TDSへ行ったら毎回体験するアトラクションになりました。
僕は年パス購入のためお財布と相談し、3月に乗り納めしてきました。
ラストフライトの今日、待ち時間は220分になりました。
ネット上のディズニー友達が放課後にアフター6で行くということで、こっちもワクワクしていました。
アフター6というのは18時から入れるチケットです。
18時ちょうどに入り、待ち時間は最長の220分。
その数分後、ラインカット、つまりそれ以上並ぶことはできなくなりました。
ということは、早朝に来てラストフライト券をGETした1つ前に乗れるんですよ。
羨ましいなぁ。
でも実際、後ろには何百人と並んでいたそうなんですが、キャストが「この時間にお並びいただくと乗れない可能性がございます。」というアナウンスをしたらしいんです。
そしたらあきらめて列を抜ける人が出る。
それでもその友達、乗れそうになかったんです。
本人も「無理だ」って言ってました。
でもディズニーですよ、最終日は神対応を見せてくれるはずです。
僕とあと1人、ディズニー好きの子で「あきらめるな！！」って応援しました。
夕食も食べず、1人で来たためトイレにも行きずらく、そして風があり寒かったようです。
ストームライダーは安全点検のため30分間運営中止。
そしたらきました、キャストの神対応「閉園時間は過ぎますが並んでいる方全員乗れるようにする」とのこと。
閉園時間は22時。
友達が乗ったのはラストフライトの1つ前、23時20分です。
乗ったというのは間違いかな、アトラクションに入った。
ラストフライトは23時40分頃だったらしいのでね。
音声頂いたんですが、すごい一体感。
僕まで涙が出そうでした。
というかもう乗れることが確定した時点で涙ですよ。
自分の子がスタンバイの最終搭乗に...みたいな。
ストームライダーが無くなるとTDSのストーリーが崩れてしまう等、色々問題が生じます。
しかし完成しないテーマパーク、それがディズニーリゾートです。
ストーリーがけっこう崩れてしまうため、今回のクローズは賛成とは言い難いですが、もう決まったこと。次に期待するしかありません。
ストームライダーの存在はどのようにTDSの物語に残るのでしょうか。
ではでは！
