浜松へ行ってきたZo★
昨日は家族で浜松へ行ってまいりました。
目的は、牡蠣。
美味しい牡蠣が食べたくなっちゃったんですよね～
湖西市の、道の駅潮見坂で食べられると聞いたので行ってきました。
あの道の駅は中々不便。国1と海を眺められる足湯とかあっていいんですけど、ゴミ箱がない。
来た時よりも美しくとかなんとかでゴミ箱を設置していないそうなんですが、あれはポイ捨てしたくなりますよ。
リサイクルステーションみたいな感じで、リサイクルできる物を細かく分別できるゴミ箱でも設置すればいいのに。
ゴミ箱置かないっていうのは逆効果なんじゃないかなって思いました。
次に立ち寄ったのは浜松市動物園。
市営の動物園でして、まぁとにかく入園料安いですね。
これで動物を管理できるのかという疑問を抱きました。
中に入ってみると、雨上がりということでお客さん0でした。貸切状態ですよ。
すれ違うのは皆飼育員さん。
ゴリラのショウちゃん、すごくいいキャラしていました。
お客さんに顔を見せないんです。
背を向けてばかりで、僕が訪れた時は夕日を眺めてこちらには背を向けてしました。
ゴリラ舎内には、ショウちゃんの顔が見れるようにアルバムまで置いてありました。
生で見たのは横顔までですが、面白い顔してましたよ...。
一言で言うと、プルプルしてます。
ゴリラ舎内にゴリラの握力とかオランウータンの握力が置かれていまして、その下に握力計が置いてあったんですよ。
飼育員さんの握力なんかも書かれていて、勝負！って感じで。
まず弟が測り、母が測り、次に僕。
僕が握ったらバキッという音が鳴り壊れてしまいまして...ごめんなさい。
決して僕の握力が強すぎるというわけではなく、劣化ですきっと。正しい持ち方でやりましたし。
バキッと何かが折れたような割れたような音がしたので、握力計は新品になってると思いますよ。
でもまぁ...楽しかったです。
浜松市動物園、途中から他のお客さんを数組見るようになりましたが今回が異常に空いていただけかもしれません。
印象としては、浜松市のレジャースポットはどこも空いているというのが僕の浜松のイメージです。
数年前に浜名湖パルパルへ子ども会で行ったんですが、そのときも他のお客さんを見た記憶がないですもん...。
穴場と言えば穴場ですけども。
でも設備が悪いというわけではありません。動物園もけっこうちゃんとした動物園でしたよ。
年間パスポートも820円だったかな。2日行けばちょうど元が取れます。
人気のある動物園とはまた変わった楽しみ方ができ、けっこう嫌いじゃない動物園でした。
その後は浜松城へ。
知名度は高い方だと思います。徳川家康さんのおうちです。
夜行ってみたら、ライトアップされててかっこよかったです。
想像していたものより小さくてちょっと期待外れでした。
なんだろうな、お城と聞くと姫路城サイズを期待してしまう僕が悪いんですけどね。
浜松城の次は歩いてかきセンターへ。
はい、夕食も牡蠣でございます。
お昼に潮見坂で生牡蠣・焼き牡蠣を食べたので、夕食は蒸し牡蠣に牡蠣飯。
かきセンター、メニューの9割以上牡蠣料理といった感じでした。
牡蠣好きにとっては天国。そこまで牡蠣好きではないですが、たまに食べたくなります。
かきセンターは1年中牡蠣を食べることができ、お通しもあって居酒屋のような場所です。
予約するのが一般的なようですが、予約なしでも席が空いていれば入れます。
ただし予約優先ですので、時間制限がつくことがあります。
いつも思うんですが、お通しって僕は好きじゃないですねぇ。
頼んでもいないのに出てくる。しかも金とる。
とても質素なものでいいからサービスだとすごく嬉しいんだけどなぁ。
それか数種類あって選べるとかでもいい。
とにかく現代のお通しシステムはいらないです。
浜名湖越しの夕焼けは綺麗でした。
11月22日、東京ディズニーランドに新エリア、キャンプ・ウッドチャックがオープンします。
オープンに先立ちまして今日、噂通りスニークが行われたようです。
スニークというのは簡単に言うとお試しの調整期間ですね。完璧なサービスは求めないでくださいというやつ。
実際に本日も、表示待ち時間と実際の待ち時間に大きな差が出ていたようです。
それにしても普段は平日に行うスニーク、日曜日にやるのは珍しいです。
宣伝重視なのかなぁなんて思いますね。
それとディズニー好きの人が集まる平日にやるよりも、家族連れや平日には来れないゲストが来れる休日に試した方が良いというのもあるんじゃないですかね。
宣伝もできて色んな人が集まる。一石二鳥です。ただし大混雑は確実ですね。
震災級の地震は多く言われている通り今月23日にくるのでしょうか。
それとも僕が信じている今月28日頃なのでしょうか。
こないでくれるといいですが...。
最初の予言日である23日は何して過ごそうかな。
ではでは！
