セカオワのライブはディズニーランドだZo★
ひっさびさの更新です。
初めに言っておきますが、本日の記事は現在開催中のSEKAI NO OWARI、INSOMNIA TRAINのネタバレを含みますので参加予定の方はご注意ください。
セカオワのライブはさいたまスーパーアリーナで行われたTarkus以来、1年4ヶ月ぶりですかね。
今回参加したのはINSOMNIA TRAIN in 富士急ハイランド！（5/26(土)公演）
富士急ハイランドでライブを行っているアーティスト最多がセカオワらしいです。
なのでセカオワメンバーにとって富士急はホームのような場所でようで、観客から「おかえり！」と声をかけられ「ただいま～」と返していました。
セカオワにとって最も印象深いライブも富士急ハイランドで行われた台風前夜のライブ、Tokyo Fantasyだそうで、僕が初めてセカオワのライブに参加したのもその日です。
翌日の公演中止が決定した直後のライブ、Saoriさんが泣いていたのを今も覚えています。
暴風雨の中で感動も大きかったです。
セカオワの富士急ハイランド公演で参加者は、富士急ハイランド入園料が無料となります。
気になっていたテンテコマイ乗りましたよ！
弟がスピードの出る外側の席に座りたいとのことで僕は内側席。一回転するの中々難しかったですね。
ほぼ逆さまになった状態に何度かなるものの、一回転できませんでした。
それと140分待ちだったので乗りませんでしたが、発車直後180km/hに達する絶叫マシン、ドドドンパが逆走！なんてニュースになりましたね。
ちょうど僕らが退園した頃です。
140分並んでいたら、ちょうどその頃だったかもしれません。
このアトラクションはリニューアル直後にも同じように逆走しており、原因はパンクにより失速し、ループを上りきれず逆走という感じ。
まぁ2秒かからず180km/hまで加速しますし、突然のパンクは点検でも中々難しい問題かと思います。
逆さの状態で停止したり脱線するよりも全然良いとは思いますけど、突然の逆走は怖いでしょうね。
そんな事故がありましたがライブ会場へ。
今回のライブテーマはFukaseさんが中心に考えたようで、電飾がすごいですよね...
そして上記のインスタにも載せてありますが、フレイムキャノンがデカい！
ディズニーランドでもお馴染みのフレイムキャノンですが、高さがあるためか大胆です。
Fukaseさん考案のライブ、今までのSaoriさんとは異なりかっこいい感じ。
しかし、客席全体を楽しませるという感じが今までよりも少ないと感じましたね。
僕が観た席は端っこでとてもステージが観づらい席。
今までだったらメンバーが背の高い大きな台車に乗って通路を巡ったり、バルーンが飛んで空からライトを投下するなんてこともありましたね。
今回も通路をFukaseさんのみが通ったものの、踊りながら徒歩で。しかも会場の半分ほどしか回らず。
後半は車に押し込められてステージに搬送されて、ストーリ性はあるけどなんかなぁといった感じでした。
通路から数列の人しか見られないんですもんね。僕たちはずっとスクリーンを観てるといった感じ。
そうそう、あと僕たちの前のおじさんが身長190cmはあるような方でステージは見えず、
後ろの席の親子はとても響く声で叫ぶ歌う名前呼ぶで中々辛い席でした。
ライブで客が歌うってどうなんですかね。
「皆で一緒に歌おう！」みたいな指示がある場合だったり、口ずさむ程度なら構わないと思うんですけど、
常にデカい声で歌うのはちょっとなぁ。
端席で右を向く形だったので、右耳からはおばさんと女子大学生のカラオケ、左耳からはFukaseさんの歌声って感じでした。
そしてスターゲイザーという曲、星を見上げるみたいな意味なんですけど、それまでどんよりした厚い雲がかかっていたのに
その曲の後半で月が出てきました。
自然との奇跡のコラボって感動しますよね。長渕剛の富士山オールナイトライブ思い出しました。
あの時も日の出直前に雲が晴れて富士山が見え、さらに大きな鳥がライブ会場真上を富士山に向かってまっすぐ飛んで行ったという目撃情報もありました。
今まで感動したライブ1位はやっぱり長渕剛のオールナイトライブですかね。
次のライブはフェスになりますが、6月2日にアミューズフェス！
楽しみです！
ではでは！
