アミュフェスへ行ってきたZo★
6月2日、幕張メッセで開催するアミューズフェスへ行ってきました。
アミュフェスと言えば2年前まではBBQという愛称で静岡県のつま恋で行われており、静岡県では超有名フェスです。
ちなみに前日の6月1日、学校行事で東京ディズニーシーへ。
安全確保のため現地解散不可ということで、千葉県内に宿泊してアミュフェスに行ければ楽ですし移動中の事故も防げて安全ではある気がしますけどね、、、そういうわけにもいかないようで。。
一旦家に戻って寝て4時台に起きて鈍行で幕張。
幕張メッセお隣のマリンスタジアムではカープとロッテの試合があったようで、朝から大賑わいでした。
昨年度の担任がカープファンのため、もしかしたらいたのかな...。
アミュフェスはBブロックの900番台。昨年のステージ構成からステージに近いブロックだとは考えており、900番台というこであまり期待していませんでしたがステージから4~5列目くらいの場所を確保することができました。
皆さんけっこう遅くから来るようですね。
開演30分前くらいに後ろを見たらギッシリでした。
で、ステージですが、晴れステージと雨ステージがあるはずなのに1つしかない!!
と思いつつ始まったらステージが回転しまして、両面がステージになってたんですね。
トップバッターはFLOW!
FLOWの歌う曲はGO!しか知らないと思いきや、ドラゴンボールで最も有名だと思われるCHA-LA HEAD-CHA-LAも歌い出して「この声確かに聴いた事ある...!!」って感じでした。
WEAVERは『だから僕は僕を手放す』というWEAVERで一番有名な曲?しか知りませんでしたが、それも演奏してくれて、かっこよかったです、ピアノ男子。
Rihwaは代表曲『春風』からしっとりスタート! その後はアップテンポな曲で盛り上がりました。
辻村有記は、始まって数分間、多くの方がポカーンとされていました。
突然雰囲気がガラっと変わりましたからね...。後半はけっこう盛り上がっていました。
金髪を除くと、モニターに映る横顔がフジモンに見えて仕方なかったです。
スペシャルバンドでは海の声を披露する流れになり、ゲストボーカルにBEGINか浦ちゃんを期待したのですが、登場したのは高橋優でした。。
でも、途中でギターとキーボードで参加していたBEGINのお二人だけで歌うシーンもあって嬉しかったです。
高橋優が嫌なわけじゃないですよ、どうせなら本家が聴きたいなって。
休憩を挟みその後登場したエドガーサリヴァンは、今回出演アーティストで最も若手のグループのようで、
全然知らないと思いきや1曲だけ知っていました。ドン・キホーテの店内音楽を提供しているようです。
お馴染みの「ドンドンドン!ドーンキ!」がフェスで聞けました。感激です。
藤原さくらは500マイルから始まり、連日早起きのため眠さがピークに...。ドラマも観ておりましたが、素晴らしい子守歌です。。
500マイル好きなんですが寝てしまうよあれは。
新曲も歌ってラストにsoup。こちらも素晴らしい子守歌ですよね。
フレデリックは名前は知っています。めっちゃ聞きます。名前は。
歌は1曲も知らないんですよね~と思ったらオドループのサビだけなんとなく聞いた事あるっぽいやつでした。
踊ってない夜を知らない!
MCはほぼ無く安室奈美恵のようにパフォーマンスメインで、最後には「幕張の今日がいい日になりますように。」みたいな次に登場する高橋優に繋げるようなメッセージを残して消えていきました。
高橋優は高橋優でした。
ポルノグラフィティは母の車で聞いていた頃の懐かしい曲を披露。
『空想科学少年』という曲は初めて聞きましたが、『サボテン』はよく聞いていました。
『天気職人』もどこかで聞いていた感じがある程度ですが耳にした事のある曲で、雨というテーマの元のためか、なんだかマニアックと言いますか、古くからのファンには嬉しいセトリだったのではないでしょうか。
あと、アゲハ蝶を初めて生で聴きました。
ミュージックアワーが無かった...。
それにしてもポルノファンが多いのか、後ろからおされ割り込まれ後方に押し流されました。
後ろからは押され、目の前にいたおじさんがキャイーンくらいお尻を突き出して反発してくるんですよ。もう身動きがとれない。
キャイーンおじさんのせいで僕の斜め後ろにいた女性は転倒していましたからね。
後ろから押すのが一番悪いとは思いますが、キャイーンもやめていただきたい。。
前に行きたいなら早くから来てくれ。
整列番号が悪かったなら運が悪かったと諦めてくれ。
大トリはPerfume!
有名曲ばかりで初心者からしてありがとうございます。って感じで。
あと、噂には聞いていましたがトークめっちゃ面白いですね。
ダンスの激しいパフォーマンスが口パクなだけあってめっちゃ喋ります。
今まで出てきたアーティストをいじったりして、ポルノグラフィティ昭仁さんは「往生際の悪い男やで」と言われてましたよ。
「ポルノ兄さんがあの曲をやってくれなかった。皆もうさぎちゃんになりたいよね~?」という事で簡易ミュージックアワーも披露。
Perfumeバージョンでちょっと本家と異なり、うさぎちゃんになったのもPerfumeの3人だけでしたが...。
今回は晴れチームと雨チームの対決という事で、事前に配布されたうちわを使い、最後に観客が赤い面か青い面を掲げて勝敗が決まり、負けたチームは罰ゲームで電気ショック。
集計にはNHK紅白歌合戦でもお馴染みの方法、アミューズ野鳥の会の皆さんが登場。
結果は晴れチームの勝利で雨チームは罰ゲーム。
バラエティ番組的な要素もある面白いフェスでした。
あと、モニターというかカメラワークが良いと思った。
今まで参加していたフェスではけっこうブレブレだったり変なとこが一瞬写ったりしてましたが、アミュフェスは自分が見た限り完璧なのではと感じました。
歌詞が表示される歌もありましたしね。
途中、エフェクトがかかる映像もありましたが、それちょっといらないかなと思う瞬間もありましたが。
こんな感じで楽しんでいられるのも今年度までなのかな。
夏休みが明けた頃には卒研に焦りが出始め忙しくなると思うので、夏までなのかもしれません。
あとあまり考えたくないですけど、就活もやらなきゃな.....。
ではでは!