極稀に更新する個人記録的なブログ

静岡県在住20代男性。たまに更新します。

22才になったZo★

昨日、誕生日でした~

なんだか過去最高に祝われない誕生日でした。

日付が変わった瞬間に「おめでとう!」ってLINEも今年は誰からもなく、

自分で自分におめでとうしました。

あと数年数十年すると、歳をとりたくなくて祝ってほしくなくなるかもしれないので、いい流れかもしれません。


それと誕生日前夜は睡魔が現れず24時間テレビを見て、寝たのは誕生日当日の朝7時頃なのですが、

10時頃に着信があり目覚めました。

納車の件で、29日に取りにきていただけますか?とのこと!

というわけで、納車は29日の朝、陸運局へ取りに行くこととなりました。



僕の誕生日は時期的に24時間テレビと被ることが多いです。

24時間テレビって批判多いですよね...。

身体障がい者を見せ物にしてるだとか、寄付された金は出演者のギャラに回ってるだとか。

実際、身体障がい者の子どもを持つ知人曰く、同じような障がいを持つ子が人一倍努力して健常者と変わらず頑張ってる姿は普通に感動するとか、勇気を貰える、などと言っていました。

これは人によって感じ方の違いもあるでしょうけど、健常者はけっこう気にしすぎなところありますよね。

周りの健常者と同じように接してほしい。特別扱いしないでほしい。と思っている障がい者も多いのが事実です。

批判されてもおかしくないような意味の分からない企画も中にはありますけどね...。



それとギャラ問題ね。

「寄付金からギャラが出ている」←テレビ局の収入の仕組みから勉強してこい。って感じですね。

常識ある人であれば、24時間テレビには多くのスポンサー企業がついてますから、CM流してあげる代わりにギャラ代含む製作費くだいさい。みたいな仕組みは分かっていると思います。

NHKを除いてそんな感じです。

NHKを観ていると番組予告以外CMが無かったり、一般民家に集金に来るのはそういうわけなんです。


で、多くの人が言っているのは「そもそもノーギャラでやれ」って事なんでしょうね。

今回出演したYOSHIKIさん、わざわざロスから来てノーギャラらしいですね。ギャラとは別にファーストクラスレベルの交通費貰ってたら面白いですけど。

「給料あげろ」「東京五輪でボランティアはおかしい」とか言いつつ「ノーギャラでやれ」ってちょっとおかしい気がしますよね。

出演者がノーギャラでやる覚悟と善意があったら、自らのギャラを全額寄付してると思うんですよね。

そんな素晴らしい人いるのかどうか知りませんが。

YOSHIKIさんみたいにギャラを受け取らなかった場合は、予定されていたギャラ分寄付されるんですかね...?


チャリティー番組はスポンサー収入全額寄付してCMは流さない!出演者はノーギャラ!みたいな海外番組のルールを持ち出してる人もTwitterにいましたけど、それはその国その番組の基準であって、、と思います...。

スポンサーとなる企業も本当に寄付したい気持ちがあったら、ギャラ全額寄付と同じような感じでスポンサー契約金とは別に寄付すればいいんですよ。

「100万円以上寄付していただいた企業一覧」「300万円以上寄付していただいた企業一覧」とか紹介すれば多額の寄付をする会社増えそうですけどね。

「スポンサー収入、製作費の内訳を公開しろ!」って意見もありますが、それは今の構成上寄付には関係ないですよね。

スポンサー収入も全額寄付する“海外の”チャリティー番組では公開するのが当たり前らしいです。

公開しろと言うとしたら寄付金の内訳ですよね。


経済面も考えて、ギャラはあっていいと思います。

その後善意のあるお金持ちになったらたくさん寄付すればいい。

お金は回さないとね!




ではでは!